[Python]業務への活用はこんなところにも影響する

活用しながら気づいた変化

Pythonで資料を作成するときって、

フォルダやファイルの場所を決めてから作りますよね。

いきなり何?って感じですが、

当たり前のように行っているフォルダやファイルの管理が、パソコンの整理に大いに貢献していることに気づいたんです。

私の場合、Pythonを学ぶ前はExcelやPDFやWordの資料がごちゃまぜにダウンロードフォルダに入っていましたが、

Pythonで資料作成をするようになってから、非常に整頓されたパソコンになりました!

理由はというと、

  • どこにフォルダを作成し、何のファイルを管理するのか(しないのか)をプログラムで決めているし、
  • ファイル名についても上書き保存するのか、名前を付けて保存するのかなど、プログラムで設定した形で統一されるているからなのです。

そうすると、「あのファイルどこだっけ?」と探し回ることもなくなり

根本から変わる

書類の保存先や名前を整えることが自然に習慣化していくので、事務の基盤が整う

こんなところにもPythonの影響が…と改めて感じる今日この頃です。

ABOUT US
中野友梨
旅行業の会社を運営。
慶応義塾大学卒

書類作成、確認作業などに追われる日々の仕事。
一生懸命やっているつもりだった。
計算ミス、手配ミスにヒヤヒヤする日々。
仕事の効率をなんとかしなけらばいけないと思っていたけど、 どうしたらよいのか分からなかった。
Pythonの世界なんて、全く知らなかった。
そんな私がPythonで仕事が効率化されることによって、公私ともに大きく 変わるとは、夢にも思っていなかった..。

業務効率化のためにPythonを始めたことがきっかけで、Pythonにはまりました。(個人利用レベル)
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労働時間が大きく削減され、仕事が大カイゼンされて自由な時間も生まれました。
私のした素晴らしい経験を共有したい、仕事の効率が悪いけど、どうにかしたいという悩みを持った人々に向けて、 Pythonがいいよ、と教えてあげたい。
このブログでは、私が経験したエラー解決や迷い所、Pythonの活用方法をお伝えします。