Pythonで資料を作成するときって、
フォルダやファイルの場所を決めてから作りますよね。
いきなり何?って感じですが、
当たり前のように行っているフォルダやファイルの管理が、パソコンの整理に大いに貢献していることに気づいたんです。
私の場合、Pythonを学ぶ前はExcelやPDFやWordの資料がごちゃまぜにダウンロードフォルダに入っていましたが、
Pythonで資料作成をするようになってから、非常に整頓されたパソコンになりました!
理由はというと、
- どこにフォルダを作成し、何のファイルを管理するのか(しないのか)をプログラムで決めているし、
- ファイル名についても上書き保存するのか、名前を付けて保存するのかなど、プログラムで設定した形で統一されるているからなのです。
そうすると、「あのファイルどこだっけ?」と探し回ることもなくなり、
根本から変わる。
書類の保存先や名前を整えることが自然に習慣化していくので、事務の基盤が整う。
こんなところにもPythonの影響が…と改めて感じる今日この頃です。